私は犬を外飼いしています。
多くの人が「犬を外に出すのはかわいそうだ」と考えるかもしれませんが、私は犬を愛しています。
この記事では、
- なぜ私が犬を外飼いしているのか?
- 外飼いがかわいそうじゃない理由
- 外飼いのメリットとデメリット
を解説していきます。
もくじ
私は犬を外飼いしています【体験談】
私は「犬を飼いたい」と思った時、すぐに外飼いにしようと決めました。
なぜなら室内飼いと比べて、犬がより自由に動ける環境を提供できると考えたからです。
私たちは愛犬の健康を常に考えています。
とはいえ外飼いにもデメリットがあることを知っています。
なので、飼い主としての責任を持って、犬を外飼いすることを決めました。
⇒犬の外飼いは禁止になった?|かわいそうだから通報されるケースも!
私が犬を外飼いしてる理由
私が犬を外飼いしている理由は4つあります。
1つ目は、犬に自由な環境を提供したいからです。
犬が自分で好きな場所に行くことができ、自由に外で遊ぶことができるため、ストレスを軽減することができます。
2つ目は、家の中で犬を飼うことができない状況だったためです。
私は、アレルギーや空気の湿度など、室内で犬を飼うことができない状況でした。
3つ目は、犬が自分自身を守ることができるようになるということです。
外飼いにしている犬は、いつも家の周りを巡回しています。これにより、犬が周りの状況に気づくことができ、家を守ってくれるようになります。
また、犬がうるさく吠えたり、害虫を追い払ったりすることができるため、害虫や盗難等の被害を防ぐことができます。
⇒散歩しない犬の寿命は4年って本当?【長生きしない犬の特徴】
4つ目は犬が社交的になるということです。
外飼いにすることで、犬が他の犬や人々と社交することができるようになります。
犬が新しい人や犬に会うことで、より社交的になって、より多くの経験をすることができます。このような経験は、犬がより強く、より健康的に成長するのに役立ちます。
犬は外飼いでも幸せです
私は犬を外飼いしていることについて、多くの人から「かわいそう」と非難されることがありますが、私は犬が外飼いになることで幸福になると信じています。
犬とともに自然と過ごすことを好む人々にとって、外飼いは非常に魅力的な選択肢となるはずです。
犬を外飼いしていてもかわいそうじゃない理由
それから犬を外飼いしているからといって、必ずしも酷い虐待だと言えるわけではありません。
家の中で飼われる犬と同じように、犬に十分な栄養と運動を提供することができ、きちんと世話をすることができれば、犬にとって外で暮らすことはプラスに働くことがあります。
外で飼う犬が必ずしもかわいそうであるかどうかは、飼い主がペットに対する責任感によって決まります。
例えば、下の記事のような人間は犬を飼うな!って感じです。↓
⇒私は育犬ノイローゼになったから犬を手放した【体験談】後悔してる?
適切なケアを与え、運動のための場所を提供し、必要な医療を受けるようにすることで、犬が健康的で幸せな状態で過ごすことができるはずです。
犬を外飼いするメリット
犬を外で飼うことには、いくつかのメリットがあります。
1つ目は、犬がより自由に行動できるようになることです。
犬は自由に外で遊ぶことができ、病気のリスクも低くなります。
2つ目は、犬がストレスを軽減できることです。
犬は外で遊びながら、ストレスを減らすことができます。
3つ目は、家の中で臭くならないことです。
犬の臭いは、特に湿気の多い季節になると特に気になるものですが、外にいることで臭いの問題を解決することができます。
適切な散歩や運動の場所を提供することで、犬が健康的な体を維持し、精神面でも安定しています。
自然の中での刺激は、犬の習慣形成やストレスの軽減に役立つんですよね。
⇒外でしかトイレをしない犬の平均回数は?|何回外に連れてけばいいの?
犬を外飼いするデメリット
一方、犬を外飼いすることにはデメリットもあります。
1つ目は、犬が外で孤独を感じることがあることです。
犬は社交的な動物であり、一緒にいることを好む傾向があります。
2つ目は、天候に左右されることです。
雨や雪が降った場合、犬は不快な気分になり、健康に悪影響を及ぼすことがあります。
3つ目は、犬を外で飼うことが許されない法律がある場合があることです。
4つ目は、病気やケガのリスクです。
また、他の野生動物と戦う可能性もあるため、獣医師のチェックアップやワクチン接種を定期的に受け、適切に保護されていることが必要です。
また、犬が他人や他の動物に迷惑をかける可能性もあるため、狂犬病ワクチンが必須であることも忘れないようにしてください。
⇒私が犬を保健所に渡してきた体験談|渡したいと思った理由と心境を話します
まとめ
犬を外飼いすることは、犬の自由な行動を許可し、ストレスを軽減し、飼い主の生活を便利にしてくれます。
犬を外飼いにするには、飼い主自身が責任を持って対処することが必要です。