「他の乗客に気づかれずに愛犬を電車に乗せるのなんて無理でしょ!」
と思っている人、
間違いです。
バレないように犬を電車に乗せるのなんて
余裕です。
この記事では、愛犬をバレないように電車に乗せた私の体験談と、どうやってバレずに済んだかを解説します。
もくじ
犬を電車に乗せても意外とバレない!
私は愛犬と一緒に旅行したかったんです。
どうしても!
なので一緒に電車に乗ることにしました。
「でも他の乗客にバレないかな?」
という心配が…
実際やってみると、犬を電車に乗せても意外とバレないことがわかりました。
じゃあ私がやったことを紹介しましょう。
そこに布をかぶせて、ほかの乗客に見えないように工夫しました。
ちなみに、これと同じものです。↓
工夫と言ってもただ、布団のシーツを巻いただけです。
このキャリーバッグは、犬の姿が正面からしかほぼ見えないので隠しやすかったです。
多分、バスタオルとか毛布でもいけます。
で、その時の手順なんですが、
まず、ペットの大きさを見極めます。
犬がバッグにすっぽり収まるようであれば大丈夫です。
こういったキャリーバッグさえあれば、もう準備は万端です。
私の場合は一応、愛犬の服装にも注意を払いました。
首輪とリードは、カチャカチャと音がしないように、金具部分をクリップで留めておきましたね。
犬を電車に乗せてもバレない理由
注意したいのは、ペットが適切な準備や服装をしていても、状況によっては見つかってしまうということです。
そこで、犬が乗っていることがバレないような工夫をすることが大切です。
また、ペットを隣の座席に座らせ、他の乗客から見えないようにすることも大切です。
とにかく、できるだけ控えめに行動することです。
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自分自身やペットに余計な注目を浴びないようにしましょう。
つまり、いわゆる【普通】の一人の乗客として行動することを心がけてください。
電車の中では、ほとんどの乗客がスマホを見たり、眠ったりしています。
とはいえ、電車が混雑していればそれだけ人との距離感が近くなり、見つかるリスクは増えます。
さらに、人が苦手な犬の場合はパニックになってしまう可能性もあります。
「電車内でギャン鳴きしてしまった!」
なんてことになったら絶望ですよね。
なので、電車が混雑する時間は控えた方が良さそうです。
バレないように電車内で犬をキャリーバッグに隠す方法
先ほども解説した通り、電車内で犬がバレないようにするには、キャリーバッグにを隠すのが一番です。
じゃあ上手にできるコツをご紹介します。
– キャリーバッグの大きさは、愛犬がぴったり入る大きさで、キツイ体制でないことを確認しましょう
– 可能であれば、ジッパーやジッパーロックが付いたバッグを選ぶと、より安全です。
– キャリーバッグの中にも毛布やタオルを入れて、ペットが快適に過ごせるようにしましょう。
– キャリーバッグを隣の座席に置くと、ペットの嫌な音や動きを最小限に抑えることができます。
– ペットのおやつやおもちゃ、水などは別のバッグに入れ、簡単に取り出せるようにします。
ただし、犬をキャリーバッグに隠すことが、ルールに違反することであることには変わりありません。
周囲の人々に迷惑をかけたり、ルールを守っていない行為を行うことは善しとされません。
犬を連れて公共交通機関を利用する際には、事前にルールを確認し、周囲の人々のことを考慮しながら行動することが大切です。
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バレないように犬を電車に乗せるときの注意点
ここからは、バレないように犬を電車に乗せるときの注意点です。
まず電車に乗るときは、周囲に人がいない場所に座るようにしましょう。
バッグは膝の上か隣の席か地面に置き、毛布やシーツで覆ってください。
そうすれば、たとえ誰かがあなたの方を見ていても、バッグの中に子犬が入っていることはわからないでしょう。
このとき、変に犬に話しかけたりおやつをあげたりすると注目される可能性があるので、注意してください。
バッグをしっかりと固定し、なるべく落ち着いて行動することが重要です。
可能であれば、隙を見ておもちゃを与えるなどして、ペットが落ち着いて楽しめるように配慮してください。
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犬を電車に乗せているのがバレたらどうなる?
まず、公共交通機関においては、犬の安全と他の利用者の安全を確保するために様々なルールが存在しています。
例えば、犬は一定の大きさ以下である必要があったり、必ずリード(繋)が付いている必要があったりします。
次に、犬を電車に乗せる行為に対しては、非難の声もあります。
犬に限らず、ペットを持ち歩くことに対して、周囲の人たちから怒りや不快感を受けることがあるためです。
以上のことから、犬を電車に乗せる際は、公共交通機関のルールを守り、周囲の人たちの気持ちに配慮することが重要です。
もし、犬が吠えたり、周囲の人たちに迷惑をかけたりするような行動をした場合には、周囲の人たちに謝ったりするなど、スムーズな解決策を模索することが望ましいでしょう。
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そして犬を電車に乗せている場合、まず最初に考えなければならないのは、犬が周囲の人々に危害を加えることがないかどうかです。
もし犬を電車に乗せている状況が周囲の人々に発見された場合、非難される可能性があります。
公共の場での倫理的問題が生じた場合、社会的な責務も問われてきます。
したがって、犬を電車に乗せるという行為は、周囲の人々に注意と配慮を払う努力が必要です。
ただし、犬を電車に乗せている行為が特別な事情で必要な場合、
しかし、公共の場での社会的責任を持つ人々は、犬を電車に乗せることが適切かどうかを慎重に考える必要があります。
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まとめ
愛犬を電車に乗せるのは、意外とバレないものです。
このブログを参考に、愛犬を安全かつ快適に電車に乗せるようにしましょう。