犬のフンを持ち帰らない人に仕返しをした結果【体験談】

実は、私の家の前に犬の糞を放置している人がいます。

それも大量の…

竹田和彦
正直、不快を通り越しています。

害虫を呼び寄せることもあり、公衆衛生上も問題があります。

何ヶ月もこのようなことが繰り返されたので、私は

「もう許せない」と思い、犬のフンを持ち帰らない人に仕返しをすることにしました。

ここからは、私が実際に犬のフンを持ち帰らない人に仕返しをした体験談を解説していきます。

犬のフンを持ち帰らない人に仕返しをした体験談

ここ数週間、犬のフンを家の外に放置したままにしている人がいました。

毎朝、フンがそこに置いてあるのを見るのですが、犯人が誰なのか見当もつきませんでした。

私はまず、犯人の特定することから始めました。

自宅の中から庭の様子が分かる位置にペットカメラを設置しました。

これは、監視カメラの役目を果たし、

録画によって誰が犬のフンの袋を置いていくのかが特定できます。

すると、いつも早朝に同じおっさんがやってくることに気づきました。

犬のフンを放置しているのは、間違いなくコイツです。

「これは何か行動を起こさなければ」と思いました。

まず、私がやった仕返しは、張り紙をしておくことです。

私は「あなたが犬の後始末をしないせいで、私たちが片付けています」と書いた紙をプリントアウトし、目につく場所に貼りました。

それ以来、そのおっさんは必ず自分の犬の後始末をするようになりました。

犬のフンを持ち帰らない人の特徴

じゃあ犬のフンを持ち帰らない人は具体的にどんな特徴があるのか?

結論から言うと、犬のウンチを持ち帰らない人は、「怠け者」「自分勝手な人」の2つに分けられると言われています。

怠け者は一般的に、ペットの排泄物のケアに興味がなく、拾うのが面倒なのです。

「誰かがその汚物を処理してくれるだろう」と考え、道に放置することに何の疑問も抱かないのです。

自分勝手な人は、単に隣人のことを気にせず、ペットの排泄物の世話をしたがらないだけです。

奴らはペットの排泄物を拾うために余分な努力をすることに無関心で、ペットが残した汚れも気にしないのです。

犬のフンを持ち帰らない人に仕返しする方法

犬のフンを持ち帰らない人に仕返しする方法の一つ目は、シンプルに声を上げて注意することです。

つまり、ダイレクトにそれが間違っているということを知らせるのです。

その人に話しかけ、なぜ道に汚物を放置するのがいけないのか説明するのが最も効果的ですね。

でも場合によってはこの方法はトラブルに発展する可能性もあります。

なので、ウンチを放置している人の写真を撮って、他の人への警告するのもアリでしょう。

もう一つの方法は、何らかの物理的な障害物を置くことです。

例えば意図的にフェンスを設置したり、段ボールなどを置いて防ぐのが効果的です。

犬の糞を適切に処理することの重要性

犬の糞にはさまざまな種類の細菌や寄生虫が含まれており、人間や他の動物に害を及ぼす可能性があります。

犬の糞が公共の場に放置されると、健康被害が発生します。

見苦しいだけでなく、病気や寄生虫の蔓延につながる可能性もあります。

子供や、高齢者、免疫力のない人など、弱い立場の人は特にリスクが高いので、犬の糞は必ず適切に処理することが大切です。

犬の糞を持ち帰らなかったらどうなるか

犬の飼い主がペットの排泄物を持ち帰らない場合、排泄物は数日から数週間にわたって公共の場に残ることがあります。

時間が経つにつれて、糞は分解され、細菌、寄生虫、その他の病原体の拡散につながる可能性があります。

これは、地域の公衆衛生上の危険を形成し、特に弱い立場の人にとって危険なものとなり得ます。

まとめ

他人のペットが残した汚物には誰も手を出したくありません。

残念ながら、自分のペットの排泄物に責任を持たず、路上に放置する人は世の中に沢山います。

しかし、犬のフンを持ち帰らない人に仕返しをする際にはトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

レクタングル大 記事下 (広告消してない)






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コメント

  1. りんご より:

    自転車の近くに犬かは分かりませんがフン
    されてました。2回もです。1回目された時は
    知らずに踏んでしまいました。
    犬かは分かりませんが困ってます。
    マンションの真横の道路の端にされてるので
    対処法も無く自分たちの自転車の横でされてるので困ってます。