6ヶ月になってもトイレを覚えない犬はバカ?|もうイライラが限界です

私には生後6ヶ月の犬がいます。

しかし、まだトイレを覚えていません。

ネットで調べると、基本的に生後6ヶ月の犬はすでにトイレを覚えられるらしいです。

私は、この子もすぐに覚えてくれるはずと期待していたのですが、実際は無理でした。

正直、もう疲れました。

いろいろ調べても、一向に解決しないので、イライラが募るばかりです。

今回は、同じような境遇の飼い主さんのお役に立てればと思い、私の経験をお話ししたいと思います。

トイレを覚えない犬にイライラしてしまう私の体験談

私は、子犬を迎えて初めてトイレトレーニングを始めたときのことを今でも覚えています。

生後8週間という早い時期にトイレのしつけができると書いてあったので、私は楽観的でした。

また、子犬のうちは脳の発達が早いので、トイレのしつけは問題ないだろうと思っていました。

しかし、何をやってもうちの子犬は理解してくれませんでした。

もうどうしようもない、途方に暮れそうでした。

結局、どんな方法を選んでも、トイレのしつけをすることはできなかったのです。

6カ月経った今でも、うちの犬はまだ覚えていません。

だから、定期的に外に連れて行って外で粗相をさせています。

でも正直、しんどいです。

↑この記事でも解説されてる通り、そんな時間の余裕はないんです。

本当に毎日イライラしています。

そこで私は、間に合わせのパッドやカバーを使って、室内でトイレをさせる方法を考えようと頑張ってきました。

でも、それでも一向にまだ覚えてくれません。

6ヶ月になってもトイレを覚えない犬はバカ?

愛犬を「バカ」と決めつけたくなる気持ちはわかります。

私もそうでした。

でも犬も人間と同じように、一匹一匹によって学び方が違うのです。

早く覚える子もいれば、ゆっくり覚える子もいます。

私が思いやりをもって根気よくトレーニングを続けていけば、いずれはトイレを使えるようになると信じています。

適切な方法適切なタイミングがあれば、すぐに習得できるはずなんです。

生後6ヶ月でトイレを覚えない犬の特徴

私の経験では、6ヶ月でトイレを覚えない子犬には、似たような特徴があるのではないかと思っています。

まず、トイレを覚えない犬100%頑固です。

これは犬種に起因するものかもしれません。

犬種の中には、意志の強い行動をとりやすい種類もいます。

トイレを学ぼうとしないのは、自然の摂理なのかもしれませんね。

次に、トイレのしつけがうまくいかない原因として、外的要因が考えられるでしょう。

例えば、最近引っ越しをしたり、スケジュールが乱れたりした場合、それらが子犬の日常を乱し、トイレのしつけを忘れさせている可能性があります。

最後に、医学的な問題が、子犬のしつけの速さに影響することがあります。

健康上の問題で、トイレのしつけを理解できない犬もいます。

ちなみに、子犬が6ヶ月になっても、根気よく適切な指導を受けてもトイレを覚えない理由は、主に4つあります。

1. 一貫性の欠如:

トイレのしつけに関しては、一貫性を持たせ、ルーティンを作ることが重要です。子犬は、定期的に何が起こるかを実際に経験すると覚えが早いです。

2. 気が散りすぎる:

子犬は周りの世界に気を取られることが多く、トイレトレーニングに集中することが難しくなります。

3. 声掛けが足りない:

子犬が十分な声掛けをしていない場合、それがまだトイレを覚えていない原因かもしれません。

4. 恐怖や不安:

子犬は新しいものや慣れないものを怖がることがあり、新しいスキルを身につけるのが難しくなります。

生後6ヶ月でトイレを覚えない犬への対処法

6ヶ月でトイレを覚えない犬のトイレトレーニングに関しては、魔法のような治療法や万能の解決策は存在しません。

先に述べたように、子犬が望ましい行動を覚えるように動機付けるには、特別な忍耐と正の強化が必要かもしれません。

例えば、子犬が正しくトイレをするようになったら、ご褒美をあげると、子犬が続けて挑戦するようになります。

子犬におやつをあげたり、言葉で励ましたり、遊びの時間を増やしたりすることで、トイレのしつけをより楽しいものにすることができます。

6ヶ月になってもまだトイレを覚えていない犬がいても、イライラしないでください。

必ずしもその子に何か問題があるわけではありません。

トイレのしつけには、忍耐と一貫性、そして思いやりが重要であることを教えてくれるのです。

ここで、トイレを覚えさせる方法をいくつかご紹介します:

1. クレートトレーニング:

まずは規則正しいスケジュールを確立し、子犬に静かな空間を与えてトイレの場所を学習させることができます。

2. トイレの合図を決めておく:

同じ言葉を使って、子犬にトイレの時間を知らせる。

3. ご褒美システムを使う:

正しいことをした子犬にご褒美をあげて、望ましい行動を促します。

4. トイレの機会を増やす:

子犬が日中、屋外で過ごす時間やトイレの休憩を十分に取れるようにする。

まとめ

トイレのしつけは、特に子犬がなかなか覚えられない場合、イライラしがちです。

しかし、忍耐と適切なアプローチで、子犬にトイレの使い方を教えることができます。

犬の学習方法はそれぞれ異なり、外的要因が絡んでいる場合もあることを忘れないでください。

ですから、あなたの子犬がなかなか覚えられないとしても、希望を失わないでください。

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