↑上の画像のポメラニアン、激カワです。
もふもふな体と、このとぼけた顔が100点です。
まるでわたあめのようなこのフワフワ感、画像を見ているだけでも、つい触りたくなってしまうのは私だけでしょうか?
う~ん可愛い。
人によってはこっちの方が好みかな?
ポメラニアンは毛の量が多いので、他の犬種と比べてもふもふになりやすいですが、まだ子犬だったりお手入れがしっかりできていなかったりすると、なかなかもふもふにならないという事もよくあります。
今回は上の画像のようなもふもふのポメラニアンになる為にはどんなお手入れが必要なのか詳しく解説していきたいと思います。
もふもふになるのはいつから?
「ポメラニアンがなかなかもふもふにならない!」と困っている飼い主さんは意外と多いようですね。
それもそのはず、ポメラニアンは生え変わりが進むに連れて、成犬になった段階でようやくもふもふな体になるので子犬の状態ではいつまで経っても、もふもふにはならないのです。
じゃあポメラニアンはいつからもふもふになるの?という話ですが、大体生後1年が経ったくらいから自然ともふもふな体になっていきます。
ただ、子犬の時期でもしっかりとお手入れをすれば、冒頭の画像のようにもふもふな毛並を維持する事は十分に可能なので、
飼い主さんはしっかりともふもふを維持できるように正しいお手入れを行っていきましょう。
ポメラニアンがもふもふにならない
正しいお手入れの方法に行く前に、まずはポメラニアンがもふもふにならない原因は何なのかについてしっておきましょう。
よくあるのが季節の問題で、古い毛が新しい毛に生え変わるタイミングも関係してくるかと思います。
ポメラニアンは暑さに弱いので夏はスカスカな密度の薄い毛並になりますが、冬は逆にもふもふの温かい毛並に変わります。
これだけ聞くと冬の方がもふもふした良い毛並になるのかと思うかもしれませんが、ダブルコートと呼ばれるポメラニアンも毛質的に、皮膚の表面に生えている毛が不衛生になりやすいので、
油がたまり、理想的なさわり心地の良いもふもふにはならない事もよくあります。
夏も冬もポメラニアンの毛並のお手入れは重要だという事ですね。
ポメラニアンがもふもふになるためには
では、本題のポメラニアンもふもふになる為にはどうすれば良いのかという話です。
ブラッシングをする
ブラッシングはポメラニアンのもふもふな毛並を維持するのに必須となります。
たまに、お風呂に入ったときしかブラッシングをしないという飼い主さんもいますが、ブラッシングをせずに放置してしまうと、抜けた毛が新鮮な毛と絡まってしまい、どんどんきれいなもふも感は失われてしまいます。
特に季節の変わり目は毛が生え変わるタイミングでもあるので、念入りにブラッシングをしておきましょう。
もふもふカット
手っ取り早いのは、ポメラニアンのカットを「もふもふカット」にしてしまえば、外見的には可愛らしいもふもふ感を保つ事ができます。
ただ、ポメラニアンをもふもふカットにしただけでは、その形状を維持するのも難しいです。
もふもふカットをした後にもしっかりとお手入れをしないと、すぐにもふもふ感は失われてしまいます。
シャンプーに注意
あまり意識をしていない飼い主も多いですが、実はシャンプー選びもポメラニアンのもふもふを維持するのに重要な要素です。
シャンプーが悪いとポメラニアンの理想的なもふもふを作るのが格段に難しくなります。
悪いシャンプーは本当にダメで、むしろ何もつけないで水で洗った方がもふもふになるんじゃないかというレベルなので、しっかりとまともなシャンプーを選びましょう。
下の記事ではポメラニアンに合うおすすめのシャンプーを紹介しているのでご覧になってみて下さい。↓
まとめ
いかがでしたか?
冒頭の画像で紹介してようなもふもふのポメラニアンにする為には、マメなブラッシングと適切なシャンプー選びが必須という事ですね。
ポメラニアンの体の性質上、モフモフにはなりやすくとも菌が溜まりやすいのでお手入れはしっかりとしていかなければなりませんね。
また、ポメラニアンのもふもふカットについてですが、確かに外見はもふもふで可愛くなりますが毛並のお手入れを怠ってしまうとすぐに、もふもふ感はうしなわれてしまうので注意してください。
以上、いぬさいとでした。