私が柴犬を飼って後悔してる理由【経験談】もう手放したいんだけど!

私が柴犬を飼い始めたとき、まるで新しい人生の相棒を見つけたような気分でした。

しかし、その後、私は自分の決断を後悔するようになりました。

正直、もう限界なんです。

今ではこの柴犬を手放したいと思うようになりました。

このブログでは、私の経験談をもとに、

  • 私が柴犬を飼うことを後悔している理由、
  • 柴犬と他の犬種との違い

について説明します。

私が柴犬を飼って後悔してる経験談

↑この犬です。

私が柴犬を飼って初めての数日は、とても楽しかったです。

しかし、しばらくして私は後悔することになりました。

柴犬は、かわいくて元気な子犬でしたが、成長するにつれて問題が発生し始めました。

この柴犬はよく吠え、家の中で物を噛むことがありました。

また、散歩中に引っ張ってしまい、全然言うこともききません。

私は非常にストレスを感じました。

柴犬を飼って後悔した理由は、私は本当に【柴犬】という犬種の特徴を理解していなかったからです。

正直私は、飼い主としての責任を認識していませんでした。

私は、犬を単に飼うことが楽しいだけで、柴犬に必要なしつけの大変さを考えていませんでした。

もう一つ私が後悔することは、私が柴犬を飼うときの経済的負担でした。

犬には

  • たくさんの食事、
  • 健康的な観察、
  • 獣医の診察

が必要であり、すべてが大きな負担になっていました。

もしあなたが柴犬を飼おうと思っているなら、柴犬の飼いにくさを理解した上で飼うことが重要です。

また、犬種に限らずですが、飼うためにかかる費用についても調べることが重要ですね。

柴犬を飼って後悔してる理由

私が最初に「犬を飼おう」と思ったとき、いろいろな犬種を調べていました。

柴犬は知能が高く、忠実な犬として知られており、私にとても適しているように思えました。

しかし、私は柴犬を飼うのにどれほどの労力と忍耐が必要なのか、過小評価していました。

この犬種はしつけが非常に難しく、攻撃的で他人を信頼しません。

その上、抜け毛が多く、トイレが上手ではありません。

これらに対処するのは非常に困難で、私に多くのストレスと不満を与えてきました。

そもそも柴犬のことを調べ直してみると、非常に頑固な犬種で、しつけが難しいと言われています。

私の柴犬も、しつけをするためにたくさんの時間と努力を費やしましたが、なかなか成果が出ませんでした。

また、犬の毛で家中が散らかってばかりです。

しかし、その中でも最も苦労したのは、その柴犬を留守番させる時です。

私が出かけると、遠吠えをするかのようにいつも鳴いていました

近所迷惑も考えると、柴犬を飼うことが正解だったのかどうか悩み、後悔することもありました。

以上が、私が柴犬を飼って後悔している理由です。

柴犬を手放したい理由

私はこの柴犬を手放すことが、この子のためでもあり、私にとって最良の選択であるという結論に達しました。

先ほども解説したとおり、この柴犬は攻撃的な性格で、トイレのしつけもできていないため、家にいると常にストレスと心配の種になります。

また、それを改善するのにもかなりの労力を必要としますが、私にはその時間やエネルギーがありません。

私は、私よりもこの犬種についてより多くの経験を持ち、より良い家庭を提供できる飼い主を探したいと思っています。

それから嘘はつけないので、正直に話しますが、

この柴犬は成犬になってから、急激に体調を崩してしまう傾向があることがわかりました。

獣医と相談して、特別な食事や定期的な運動を取り入れなければならなかったのです。

しかも、数か月後には病気が再発し、再度治療を受けることになりました。

私はこの子をよく見守り、全力で尽くしましたが、実は私自身も精神的な負担を感じていたのです。

そしてついに、獣医から

「長生きするためには、飼い主の金銭的な負担がもそれなりにかかる」と言われ、手放すことを決意しました。

それは私にとって心苦しいことでしたが、この子が私の家族であったことに変わりはありません。


追記

2023/5/29現在、この柴犬は新しい飼い主に受け入れられ、新しい家で幸せに暮らしています。

このように、時には犬を手放す決断をすることが愛情の表れだということを、私の実体験で知りました。

皆さんも同様の状況に陥った場合は、決して自分を責めないでください。

柴犬と他の犬種との違い

ここからは、柴犬と他の犬種との違いについて解説します。

柴犬は他の犬種と比較すると、やや独立心が強く、しつけが難しい傾向があると言われています。

また、運動量が多く、遊ぶのが大好きな面もあります。

その一方で、柴犬はとても忠実で、家族に対してはとても愛情深いです。

また、賢さと学習能力にも優れており、適切なしつけを受ければ素晴らしいパートナーになります。

飼い主とのジョギングやウォーキングにはもってこいの存在です。

他の犬種との違いは、体型や性格、しつけの難易度であると言えます。

例えば、

  • ゴールデンレトリバーは柴犬と比べれば体格が大きく、愛嬌も豊富ですが、しつけが難しい一方、飼い主の信頼を得た上での情緒面に優れています。

また、

  • ヨークシャーテリアは小型犬の中でも最も小さい種類の一つで、やんちゃで遊び心がある一方、飼い主には大変忠実です。

それぞれの犬種には特徴がありますが、柴犬はその風貌や性格から人気がある犬種の一つです。

個性的な柴犬と共に楽しい時間を過ごし、共に成長していくことさえできれば、飼い主には最高のパートナーになることでしょう。

まとめ

柴犬を飼った経験は後悔するケースも多く、実際私は柴犬に見切りをつけました。

この犬種は飼うのがとても難しく、多くの時間と忍耐が必要ですが、私にはもう限界でした。

私が柴犬を飼って後悔してる理由は様々ですが、

手放したいときには我慢して飼い続けるよりも、譲渡を選んだ方が良い場合もありますね。

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