こんにちは、いぬさいとです。
突然ですが皆さん、チワワは好きですか?
今回は、チワワが好きな人にもそうでない人にも、もふもふでふわふわなチワワの魅力を紹介していきたいと思います。
もふもふなチワワ
↑見て下さい、このもふもふなチワワの姿をッ!
まるでポメラニアンのような毛質をしていますよね。
チワワの毛質には短毛(スムースコート)と呼ばれるタイプと長毛(ロングコート)と呼ばれるタイプの2種類がありますが、もふもふやふわふわなチワワは後者の長毛のタイプになりますね。
チワワは毛が短いと犬っぽさが無くなってしまい、宇宙人のようで生理的に受け付けないという人も多いですが、もふもふしているチワワは犬っぽさが全面に出ているので可愛いと感じる人も多いようですね。
ふわふわなチワワ
↑こちらはふわふわなチワワです。
写真を見るだけで分かるチワワのこのフワフワ感。
しっかりとお手入れが行き渡り、清潔に保たれたチワワのふわふわな毛は触っていて本当に気持ち良いです。
ぜひ、この画像を見てから目をつむり、チワワのお腹に手を入れる想像をしてみて下さい。
ふわふわな毛が手の全体に広がり、ほんのりとチワワの体温で温かい感触。
お腹に手を入れて密度のある毛を手のひらで覆う感触、たまらないですね。
これであなたも今日からチワワ好きになったはず。
チワワの魅力
それではチワワの魅力を具体的に一つずつ紹介していきた見た目いと思います。
可愛い
何といってもチワワは可愛い!
この一言に尽きますよね。
他の犬種と比べても、このスタイルや顔つき、毛質はチワワだからこその魅力だと思います。
目が大きくて表情の変化が分かりやすいのも可愛さのポイントだと思います。
なつく
チワワは他の犬種と比べて飼い主になつくスピードが速いという事が知られています。
チワワはどちらかと言うと、飼い主に依存するタイプいなので、日常生活の中でも常にすり寄ってきます。
飼い主の顔色を伺い、あざとい所もありますが、性格はさみしがり屋で飼い主がいなければ生きていけないとも言われていますね。
犬好きな人であればあるほど、チワワは本当に相性の良い犬だと思います。
チワワが好きな飼い主と飼い主が好きなチワワで両想いになれる。
こんな幸せな事があって良いのでしょうか?
やんちゃ
チワワはやんちゃな所も魅力の一つですね。
特に産まれて間もない子犬のチワワは何もかもに好奇心を持ち、遊びたがります。
そんなチワワのやんちゃな姿を見ていると微笑ましく感じますね。
たまにイタズラをしてしまう時がありますが、飼い主に叱られるのを悟っている姿を見ると、つい許してしまいます。
本当はしつけの為に叱った方が良いタイミングというのもありますが、チワワ好きの人からすると叱るのも心苦しいですよね。
添い寝
チワワは飼い主に慣れて信頼関係が築かれると添い寝をする事もあります。
特に、人間とチワワの生活空間を分けていない時なんかは、飼い主の横に潜り込んで添い寝をする姿がよく見られますね。
本能的に「この人の近くは安全なんだ」という事を認識しているのでしょう。
犬と人間が同じ寝床で寝るのは賛否両論ありますが、チワワから寄ってきて添い寝をしようとする様子を見たら追い払うなんて残酷な事は出来ませんね。
こたつ
チワワは他の小型犬と比べても、寒がりだという特徴を持っています。
というのも、チワワの先祖は温かい地域の出身なので寒さには弱いのですね。
体を小刻みに揺らすチワワの姿もよく見かけますが、チワワは猫のようにコタツに潜り込む事がよくあります。
コタツに潜るのは猫だという常識を覆すかのようなチワワの行動は本当に可愛らしいです。
小さい
チワワの魅力は何と言ってもその小柄な体にありますよね。
超小型犬と呼ばれる種類の中でもさらに小型なチワワという犬ですが、飼いやすいという意味でもチワワの魅力の一つですね。
ただ、チワワにも体の大きな「デカチワワ」と呼ばれている子もたまに見かけます。
デカチワワに関しても普通のチワワには無い魅力があるので下の記事をご覧になってみて下さい。↓
【デカチワワとは】大きいと体重が4キロを越える事も! の記事はこちら
まとめ
もふもふでふわふわなチワワには、このように様々な魅力がありますが、実際に飼ってみると魅力的な部分はこれだけでは無いはずです。
現在チワワを飼っている人の中には
「魅力はこんな少しじゃないよ!」
「こんな魅力もあるよ!」と、
感じる方がほとんどだと思います。
もふもふ、ふわふわなロングコートのチワワは見た目だけではなく、性格もとっても魅力的なので一度は触れ合ってみてはいかがでしょうか?
以上、いぬさいとでした。